2008年06月19日

青年海外協力隊派遣前訓練59日目

さて、終わりに向けてあと少しとなりました。今日から11月です。
それなりに寒くなってきましたが、まだ雪は降っておりません。この訓練所にいる間に一回は降るという話なので、期待したいと思います。東北に降る雪はどんなもんなのかをね。

さて今日は午前中に普通に授業が終わったあと、日本在住のいろいろなゲスト(要するに派遣国出身の人)を訓練所に向かえて話そうという語学交流会がありました。そのため、昼ごはんはまたもや、立食パーティでそれなりにおいしいものがでました。
またお客が来るというので、現地の服装をしたり、日本の浴衣を着たりとなんかすごく悪くいってしまえばコスプレみたいになっていてそれもそれもおもしろかったっす。
さてうちのガーナのお客としてきたのはニコラスという人でした。思ったんですけど黒人の人でも手のひらは黄色人種と同じような色をしていました。実際、黒人の友達はいないのでそれはそれで驚きでした。
ニコラスは筑波で地震の研究をしている人で、しかしながら日本語は全くだめ。まあ、この訓練自体、日本語は禁止ですから関係ないんだけどね・・・
話してて思ったんですが、とりあえずうちのガーナの仲間は反則です。聞き取りすぎです。正直、自分は半分くらいとあとは推測で聞いていたのですが彼らはほぼ90%は理解していた感じですね。たまに興奮してしゃべると英語のアフリカなまりがでてわからないといっていましたが、そのなまりがでていなくても自分の場合はわからないときはわからないからね。
ただDayのことを「デー」といったりとか結構苦戦してましたが、最終的にはみんな慣れていってホントに普通にしゃべってました。
ぶっちゃけ、90%の会話を理解している人間と50%しか理解できていない人間が同じフィールドで話をするのは非常に難しく、自分はたいしてしゃべれませんでした。
たぶんですが向こうのニコラスも日本に来て、加減して英語をしゃべっていてストレスがたまっていたのでは・・・と思うくらいずっとしゃべってましたね。加減なしで。
わかりません。自分。

特別英語ができる奴が集まりすぎだよ。と思いました。
この訓練は資本主義といっしょだと思いました。
資本主義は金持ちはもっと金持ちになっていって貧乏人との差は広がるのが基本です。ここでも英語がしゃべれる奴がすき放題しゃべって能力をあげてそうでない奴は貧乏人のように虐げられるか、がんばって上に上るかしかありません。上に上がるには得意な分野やなんか世界を広げるしかない。
自分はクラスでもガーナ派遣内でも下のほうであるのは間違いない。この状態は変わりません。上に上るフィールドがない。つらいです。

とまあ、愚痴るのはいいとして、ここはやっぱなんだろうとひたすらしゃべった奴の勝ちだと思います。それができれば上に上がっていけます。できない奴は貧乏人行きですね。自分みたいに。
貧乏人でも、進歩はしているからいいとは思いますし、勝負は向こうに行ってからだから・・・スタート地点は後ろだけどね。ま、抜かすことは可能だと思います。というか、そう思わなきゃやっていけないと思いますので・・・

まあ、とりあえずお客は上機嫌で帰っていきましたし、周りのみんなはガーナ人はいい人だ。早くいきてー。といっていたのでまあ、いいじゃないかと思います。
ホントにガーナの人はいい人が多いとかんじさせる人でした。

本日以上



posted by タケ・S at 15:35| 訓練50〜59日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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